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他リーグとの違い
ボーイズリーグ概要
出身プロ選手
他リーグとの違い
   小学生の野球にはいくつかの団体があります。主なものは「ボーイズリーグ」「リトルリーグ」「学童野球」の3つです。(注) まず、大きな違いは硬式球を使うか、軟式球を使うかですが、その他には塁間などのサイズやルールに多少違いがあります。それぞれの違いを表にしました。  
 
 
ボーイズリーグ
リトルリーグ
学童野球
統括団体
(財)日本少年野球連盟 (財)全日本リトル野球協会
リトルリーグ委員会
(財)全日本軟式野球連盟
学童部
創設年
1970年 1964年 1970年(少年野球の組織化)
チーム数
641チーム(中学生の部含む) 684チーム(2008年度) 14,968チーム(平成19年度)
登録年齢
小学校4年〜6年 4月30日現在で満9歳から12歳 -
使用球
硬式球
重量141.7-148.8g
円周22.9-23.5cm
硬式球
同左)
軟式球C号
重量126.2〜129.8g
直径67.5〜68.5mm
塁間距離
22.86m 18.29m 23.00m
投手板〜本塁距離
15.37m 14.02m 16.00m
離塁(リード)
制限なし 投球が本塁通過後 制限なし
振り逃げ
あり なし あり
投球の球種
直球とスピードの変化のみ 制限なし 直球とスピードの変化のみ
 
 

 ボーイズリーグは、本来の野球の面白さを小学生にも体験させたい、ということで設立されました。そのためボールは硬式、リードや振り逃げなどのルールも大人の野球と同じになっています。しかし、唯一の制限といえば変化球の禁止です。変化球は肩・肘への負担が大きいので小学生の段階ではすべきではないという考えからです。

(注)少年野球の組織には、この他にも「ポニーリーグ」「ヤングリーグ」「サンリーグ」などがあります。

 
 
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